大須病院 看護部

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スペシャリスト

認定看護師は、それぞれの専門領域のスペシャリストとして、チーム活動を実践し、より良い患者サービスに努めています。

認定看護師

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

 脳卒中は日本人の死因第4位で、寝たきりになる原因の第1位です。脳卒中は、発症後早期から積極的なリハビリテーションを行うことで、合併症を予防し、日常生活動作の向上と社会復帰率を上げることが知られています。脳卒中は、さまざまな障害を引き起こします。ある日突然手足が動かなくなったり、話すこと、食べることができなくなったりします。この苦痛は計り知れず、ご家族も大きな衝撃を受けます。患者さんが抱えなければならない身体的変化や日常生活行動や社会活動の困難ができるだけ小さくなること、自分らしさ・豊かさ・幸福感・満足感を日々の生活の中で少しでも感じることができるように、そして患者さんを見守る周囲の人々の生活も含め、医療専門職として『QOL』を大切にしたケアを目指していきたいと考えています。

認知症看護認定看護師

 当院では、認知症対応アセスメント病院としてチームで認知症高齢者の方々の治療環境を整えられるよう活動しています。我が国の認知症高齢者の数は、2025年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症に罹患すると見込まれています。今や認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気です。現在、国の認知症施策「新オレンジプラン」が進められています。その理念は、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。認知症の方の権利が守られ安心して治療が受けられるように療養環境を整えていくことは大切な支援だと思っています。認知症高齢者にやさしい病院として、その人らしく生活ができる支援を一緒に実践してみませんか。

回復期リハ看護師(一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会認定)

 回復期リハビリテーション病棟は、健康の維持・管理、再発予防、合併症管理だけでなく、ADL(日常生活動作)QOL(生活の質)向上を目指し、心身ともに回復した状態で自宅や社会に復帰していただくために多職種がチームとなって連携を図っています。患者さんは、訓練し習得した能力を日常生活に取り入れていくことによって、病棟での入院生活全体がリハビリテーションとなります。看護師はリハビリテーションの進行状況を把握したうえで日常生活に関わり、その実践している看護を他職種に発信していきます。チームで情報を共有することで、すべての職種がその専門性を充分に発揮できると考えます。「その人が望む生活の実現」を目指したリハビリテーション看護を行いたいと考えます。

  1. 回復期リハビリテーションサービスの対象者及びその家族に対する質の高い看護の提供
  2. 回復期リハビリテーション病棟における個人、集団、組織に対するリスクマネジメント
  3. 回復期リハビリテーションサービスにおける多職種との協働とチームアプローチの実践

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